◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆

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優夢の現在の状態でいちばん生活に支障をきたしている
部分は、一言でいえば「想像を絶するほどの不注意」で
あること。
(正確には認知障害による注意力の欠陥です)

11ヶ月で歩き出した頃からそうでしたが、とにかく進行
方向を見ていません。
目の前のドアにも激突し、以前は何故痛い思いをしたのか
さえわからずに怒って地面にひっくり返っていました。

今は何にぶつかったのかということは認識しますが、それ
が自分のせいだとは思わず、ドアが悪い、壁が悪い、
地面が悪い、お母さんが悪い(笑)となって、私を殴る
叩く噛み付く暴言を吐くという状態。
それがしつこくて、私を怒らせ反撃されてバトル状態に
突入し、非難めいた周囲の視線がつきささる日々。

道を歩けば危険がいっぱいです。

背後から近づく車の音がわかりません。(目の前から
きても見ていませんが)
クラクションを鳴らされても、音がどこから聞こえてきた
のか理解できません。
自分の靴の模様や、地面の模様や影の形、石ころなどに
すっかり夢中で、目の前や横を歩く私の姿さえ見失って
しまいます。

いつも感じていることですが、優夢の頭の中は万華鏡。

さまざまな色と光に夢中になってしまい、他には何も
見えない世界。

そんな優夢をいちども迷子にさせず、いちども大怪我も
させずに守り続けることは、私の命を削るような緊張の
日々です・・・

手をつなぐことさえできなかった3歳、4歳までは、それ
こそ死に直面するような危機がなんどもあり、私は
そのたびに寿命を確実に1年ずつは減らしてきたのです。

私が優夢を親兄弟だけでなく他人の手に預けない理由は
そこにあります。(年老いて足腰も弱り目も耳も悪く
なってしまった父と、子ども嫌いで自分の子どもさえ
生後間も無くから人に預けて手元できちんと育てて
いない妹に任せるなんて、とんでもない!! 
まして赤の他人なんて見ていないところで何をするかも
信用できません!というのが本音です)

実際、学校や学童クラブに預けた優夢は、なんどとなく
怪我をして帰ってきています。
幸いまだ命にかかわるようなことはありませんが、私は
優夢から目を離すことが恐ろしくて、本当は学校へも
ついていって一日中見張っていたい気持ちです。

そんな状態ですから、ストレスであまり長生きしそうも
ない私が死んだあと、優夢はどうなるのかと考えると
一緒に死んでしまいたくなるような不安を感じてどうし
ようもなく底なしの沼ににはまってしまう気分です。

よく考えると、自分も子どもの頃には似たような状態で
毎日すり傷や怪我ばかりしていたように思います。
それなのに、優夢の身体に小さな引っかき傷を見つけた
だけでも相当気分の悪い思いをするのです。

大切でもったいなくて、誕生直後には触れることさえ
ためらうほどだった我が子です。
抱き上げるときにも息を止めるようにして、大切に
大切にそっとそっと触れました。

小さな手に触りたくても、畏れの気持ちが湧いてきて
そっと手を引いたほどでした。

毎日叱って怒鳴りつけてばかりいても、私以外の人から
優夢が何か被害を受けることはどうしても許せるような
気がしません・・・
もしも他人様に預けることで何かがあれば、私は一生
そのことを悔やみ、自分と相手を恨み続けてしまうこと
でしょう。
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テーマ:自閉症児の親 - ジャンル:福祉・ボランティア

コメント
この記事へのコメント
こんちは

> 「想像を絶するほどの不注意」

あぅ、それは大変ですね。。。
自閉症といっても、いろんな症状があるんですね

うちの場合はそんな事はなかったから、
あまり役に立りそうな話はできないかもしれませんが、

> 私以外の人から優夢が何か被害を受けることはどうしても許せるような気がしません・・・

この気持ち、まったく同じです。

自閉症児をもつことで、最初は苦悩し自信をなくしましたが、
最終的には子供がすごくいとおしく思えるようになりました
そう、「親の心」を自閉症児に教えてもらった感じです

でも、pandoraさん
余り気負わないで!できるだけ肩の力をぬいていきましょうよ
歩みはゆっくりかもしれませんが、ジヘイ君も着実に成長していきます
寿命が縮む思い、ってまでになってない私には、
偉そうなことを言う資格ないかもしれませんが
焦らずにいきましょう
2005/09/05(月) 00:07:09 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
子供の将来の不安は私にもあります。
以前テレビで自閉症児の特集をしていた中で「もし自分が死んでしまう時に、自分の子供が他人に預けられるような状態じゃなかったら、一緒に逝こうと思っています」という母親の言葉がありました。
預けられるような状態でも、そうでなくても、不安は消えないと思います。
自分がいなくなって他人に預けた場合でも、果たして預けられた人は愛情を持って接してくれるんだろうか?
私がいなくなるという事は、監視役がいなくなるということ。
誰にもみられていないと子供が酷いことをされはしないか。
考えると気が狂いそうになります。
だからといって息子のことを娘(息子のお姉ちゃん)に頼めるはずもない。
それならいっそ、一緒に逝こうかと。
でもそうした場合、お姉ちゃんはどう思うだろう?
私がいなくなることで、頼れる人間がいなくなる。
そんな中で、一人で生きていけるのか?

どうすればいいのかわからない。
2005/09/05(月) 11:32:40 | URL | ゆひろママ #buI3a3AE[ 編集]
ありがとうございます
>Hidekiさん
優夢のこの状態は、自閉症の問題というよりも、合併
している別の障害の可能性が高いような気がしています。

多動は診断されているのですが、注意欠陥もどう考えても
ありますので・・・

励ましていただいて本当にありがとうございます。
責任を負うのは自分ひとりきりだということが、あまりにも
重くなりすぎて、ときどきこんな風にとても弱気になって
しまいます。(^_^;)
また、ガンバリマス。

>ゆひろママさん
同じような気持ちを感じるママは、やはり私ひとりでは
ないのですね・・・
でも、できるだけ気持ちを立て直して、なんとか希望を
失わずに頑張っていきたいと思います。
2005/09/06(火) 22:23:06 | URL | pandora #HuBhO90w[ 編集]
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