◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
John Montroll氏の「Mythological Creatures
and the Chinese Zodiac in Origami」
より「Unicorn」(ユニコーン)
20060930c.jpg


31cm もみ紙 1枚

これを折るまで、ペガサスとユニコーンをすっかり
混同して同じものだと思っていました。
(翼と角が両方あると勘違い)
どちらも馬をモチーフにした空想動物とされている
ものですが、翼があり空を飛べるものがペガサス、
角が一本あり翼のないものがその名の通り
ユニコーン?

スポンサーサイト
20060929c.jpg

「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より
John Montroll氏の「Horse」(馬)
(折り図の通りに前足を片方上げると、かなり
短足になってしまうため、直立のポーズ)

30cm もみ紙 1枚

20060929a.jpg

「Mythological Creatures and the Chinese
Zodiac in Origami」(John Montroll)
より「Rooster」(雄鶏)
干支の中の酉として紹介されています。

15cm もみ紙 1枚
出来上がり 高さ6.5cm

pandora作例
「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より
20060928c.jpg

山田勝久氏の「ゾウ」
今回は30cmと15cmのもみ紙1枚ずつで、親子象に。

20060928e.jpg

いつもは、同じ本を共有して一緒に折ることはない
優夢と私。

でも、今夜は私が折っているのを見て、自分も一緒に
折ると言います。
一冊の本を別々の方向から見て折るのは難しいし、
横に並ぶと狭くて窮屈。
それでもなんとか途中までは楽しく折ったのですが・・・

優夢は思ったよりも難しい折り方に挫折。

見た目ほどは簡単ではありませんでした。
特に15cmの紙では、予想以上に難しくなります。


「Mythological Creatures and the Chinese
Zodiac in Origami」(John Montroll)
より「Pegasus」(ペガサス)
20060928b.jpg

30cm もみ紙 1枚

上手にできませんでした。
Montroll氏の作品の多くは、苦労した割には
カクカクとした表現しかできず、これまで折った
ものは"Jack Rabbit" と"Saguaro Cactus" 以外
どれにも満足できません。
馬をモチーフにした作品も多くありますが、翼の
構造と足の短さも気になります。
蹄を折ると、余計に足が短くなるので省略。
「第12回折紙探偵団コンベンション 折り図集
Vol.12」 より

木村良寿氏の「でぶねこ」(右)
と「ねねこ(いねむりねこ)」(左)
20060927a.jpg

どちらも15cm もみ紙 1枚 pandora作例

でぶねこ、かなり気に入りました。
大きいサイズ(30cm)でも折ってみました。
20060927g.jpg


青木良氏の「カブトガニ」
20060927d.jpg

15cm もみ紙 1枚
簡単な折り方なのですが、一部完全には表現
できていません。(pandora作例)

Nicolas Terry氏のMultilayers Bird(マルチ
レイヤーズ・バード)
20060927f.jpg

15cm ホイルおりがみ 2枚重ね(糊付けなし)
紙を重ねて同時に折ることで、くちばしと足、尾と
頭部の色を変えるというもの
20060927e.jpg

百円ショップのバサバサの厚いホイルおりがみ。
しかも2枚重ねてさらに2倍の厚み。
これを15cmで折るのは、硬くて難しかった・・・
あまりに硬くて、私の力では足を細く折り曲げる
ことができず断念。
薄いホイル紙というものも、市販されているので
しょうか?
紙の裁断も貼り合わせも苦手なので、できるだけ
正方形にカットされている既製品で折る主義なの
ですが、外国のかたの作品には紙の限界を感じ
ます。

紙の裏表を間違えて、予定の色とは別のできあがり

20060927h.jpg

水野健氏の「メコンオオナマズ」
15cm もみ紙 1枚
伝承のなまずよりも簡単な折り方かもしれません
が無理なく自然と立体化されてしまうあたりが
感動です。
2日ほど前。優夢:『おかあさん、しわがあるね』

「えーーーーっ、そんな、ひどいこと言うの?」
(ノ_<。)うっうっうっ (と泣き真似)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(あわてて)
『あっ、もうない。伸ばせばだいじょうぶ。
シャンプートリートメントでつるつるだね、、、』

ε=(>ε<) プッー!

「顔にシャンプーとトリートメントって」
(可笑し過ぎる~)


いやいや、よくそんなセリフを思いついてくれました!
「気を遣って」くれるなんて、ほんの3年前の優夢には
まったく考えられないことだったので、成長が嬉しい
母です。

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

重度の症状だと言われ、将来、話すようにもならないし
改善することはないとまで言われ、悪夢のようだった
「こだわり」「パニック」の連続の日々。
会話もできず、5歳近くでやっと私の存在に気がつき、
小学校に入学しても「オムツ」を穿いていた優夢。

小学3年生の男の子との会話にしては、幼い内容だとは
思います。幼稚園児レベルくらいでしょうか? でも、
こんな風に、まるで「普通」に会話ができて、おまけに
私のことも気遣ってくれるなんて、奇跡のようです。

今でもまだ、「あの頃」のことを夢に見て、長時間
続けて眠ることができず、ほとんど眠らない夜を
過ごす日々の中。長い長い夜に独り折る、おりがみ。
やっと、ようやく、この子といて、楽しいなぁと、自然に
思えるようになったばかりです・・・

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

やっと注文し、昨日届いたばかりの最新号
折図集より第一作目は
藤倉敦夫氏(WEB 折り紙置き場)の「うさぎ」
20060926a.jpg

20060926b.jpg

とてもかわいい作品で、(少し広げすぎてしまい
ましたが)大きな耳と、布で折ったような
ふっくらとした立体感が気に入っています。
小さな紙だったせいでしょうか、細部は紙の厚みで
なかなか折りこめないのですが、全体の形は逆に
楽に折れました。
15cm もみ紙 1枚より
できあがりは高さ6.5cmほど
折図出典:「第12回折紙探偵団コンベンション
折り図集 Vol.12」
発行 :日本折紙学会
52作品収録/B5判/256ページ
定価:2,000円(税込み)

実は、これまでもバックナンバーを手にしながら、
ほとんど折ることができず本棚の飾り物となっている
折図集。

とても複雑で難しい作品が多く、手付かずのまま
ですが、この12集はなんとなく折ってみたいと
思うものが多く収録されていて、嬉しくなります。

━・━・━・━・━・━・━・

「Bringing Origami to Life」より2点
20060926c.jpg

John Montroll氏の「Eagle」(ワシ)

20060926d.jpg

John Montroll氏の「Parrot」(オウム)

以上pandora作例

優夢も難しい作品に挑戦しましたが、疲れてしまい
途中でリタイア。
「月刊おりがみ」No.204(92.8)より
高濱利恵氏の「フラメンコダンサー」
20060925a.jpg

15cmのホイル折り紙を半分に切った二等辺
三角形より。小さくなりすぎて細部が折れず
残念。ドレスの裾から靴のつま先がのぞいて
いるところがポイント。

pandora作例

■■■■■■■■■■

「純粋折り紙」内山興正氏の「だるま」
20060925e.jpg

簡単そうですが、表情もサイズも手加減で
ずいぶん変わってしまう作品です。
私は上手に折れず、未完成で挫折。
15cmおりがみ1枚 優夢の作例

今日は純粋折り紙の中の作品に3つ挑戦した
優夢ですが、なかなか完成した形にはならず
お手本とはかけはなれてしまいました。。。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

20060924c.jpg


津田良夫氏の「創作折り紙をつくる」 より
「アゲハチョウ」

20060924e.jpg

「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より
川畑文昭氏の「蝶の手紙入れ」

以上15cmおりがみ用紙より優夢の作例

■■■■■■■■■■

「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より
エドウィン・コリー氏の「がちょう」
20060922l.jpg

魚の基本形から
15cm 和紙もみ紙 1枚
規則的で明快な折り図

20060924d.jpg

John Montroll氏の「Goose」(がちょう)
15cm おりがみ用紙 1枚
普通のおりがみでこの作品は少し無理があります
"Bringing Origami to Life"

20060924a.jpg

John Montroll氏の「Sparrow」(すずめ)
15cm 和紙もみ紙 1枚
"Bringing Origami to Life"

こちら3作はpandora作例
『シンデレラのガラスのくつを折ってあげる!』
そう言って折ってくれた優夢の作例。

「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より
山口真氏の「ハイヒール」
20060922m.jpg

15cmおりがみ1枚より
難しい作品ですが、上手に折ってプレゼントして
くれました。

さらに、優夢も 『美しい折り紙』の作品に
挑戦です。
「子ぐま」15cmおりがみ 2枚複合
20060923a.jpg

私よりもずっと「小熊」らしく出来ています。
正直なところ、私が折ったものよりも完成度が
高く、より自然なクマの姿に近くなりました。
さすがは「先輩」です。

手の表情づけにかなり時間がかかり、すっかり
疲労して『かなり時間がかかった。めがまわった』
と言いながら作品を持ってきてくれました。

折り方そのものは難しくないのに、完成させる
ことの難しさを改めて感じます。本当によく
頑張りました。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

吉澤章ワールド たっぷりご覧ください
13作すべて『美しい折り紙』吉澤章著より。
用紙はどれも15cm和紙もみ紙使用ですが
今回の作品の多くは、正方形ではなく
三角形やひし形に切った紙を使用しています。
手のひらの中の小さな作品の数々です・・・
20060922i.jpg

「こおろぎ」
正方形を半分に切った直角二等辺三角形より

20060922j.jpg

「とんぼ」
15cmの紙からカットした正三角形より

20060922f.jpg

「えび」その(一)とその(二)
それぞれ直角二等辺三角形より

20060921c.jpg

「ことり」(自立しています)

折り方は鶴の基本形から、ごく簡単なものですが
小鳥らしい形に仕上げることは大変難しい作品。
鶴の基本形以降は、ほとんど「ぐらい折り」に
ゆだねられています。

※「ぐらい折り」とは、ここを折るという明確な
指示や目安がなく、だいたいこのあたりを折ると
いう程度の目安折り。
吉澤氏の作品にはとても多く、基本の形を作った
あとは、その対象を想像して作り出す作業が必要。
常に生命を感じる動きをも表現するために、
最終的な仕上げや形は、「折り手」の感性で
いかようにも変化するという意味で、
難易度は高!

「からふと犬」
20060922a2.jpg

やはり鶴の基本形から。2枚複合
5分か10分もあれば、折れる易しい折り方ですが
形を整える微調整に1時間ほど試行錯誤。

20060922k.jpg

「海がめ」
鶴の基本形より

20060922h.jpg

「さかな」
15cm正方形からカットした「ひし型」より

20060922e.jpg

「きつねの面」 正方形から
シンプルながら斬新な折り方

20060922d2.jpg

「雪国のこども」 正方形から
ふんわりとした頭巾の雰囲気を出すことが
難しい作品。
はんてん、頭巾とは今ではもうあまり見ることの
ない懐かしい日本の姿。

20060922c.jpg

「かたつむり」 シンプルでごく初歩的

20060922b.jpg

「花かご」 同じく、とても簡単でシンプルな
折り工程。やはり持ち手は一体化されています。

■■■■■■■■■■
7月に折った作品 「美しい折り紙」より
(どちらも鶴の基本形から15cmもみ紙1枚)

20060727b2.jpg

「エンゼルフィッシュ」

20060727a2.jpg

「子ぐま」

紙の質感を損なわずに、いかに心と命がこめられ
ているか、おわかりいただけるでしょうか。
今から約50年も前に、このように素晴らしい創作
折り紙を創られた吉澤章先生に敬意を表して。
(pandora作例)
ビバ!おりがみシリーズⅣ
「おりがみ新世界」笠原邦彦著より
20060921b.jpg

「剣闘士」笠原邦彦氏 創作
30cm 和紙もみ紙 1枚

「剣と楯」笠原邦彦氏 創作
15cm×3.75cm おりがみ 1枚ずつ
(以上pandora作例)

20060921e.jpg

「サルタンとナイフ」のサルタンのみ。
15cm おりがみ 1枚(優夢作例)
かなり時間がかかったため、『ナイフはなくても
いい』ということです。

20060921a.jpg

左奥 「ノート・ブック」熊坂浩氏 創作
右奥 「本」 前川淳氏 創作
手前右「本」マーチン・ウォール氏 創作
手前左「本」デビッド・ブリル氏 創作

すべて15cm 和紙 1枚から
いちばん凝った折り方のものは、緑のブリル氏
の作品。個人的にはこれがいちばん好きです。
熊坂氏の作品には一箇所だけ切り込みあり。
それ以外は正方形の紙を折りたたむだけで、
小さな本の完成。

「おりがみ新世界」現在では廃刊で入手は困難。
「バスケット」遠藤和邦氏 創作
20060920a.jpg

54cm 正方形包装紙 1枚

17日に優夢が折った作品と同じもの。
26cmのおりがみでも、出来上がりは手のひらに
乗る小さなサイズ。
それではと、お菓子の包装紙で作ってみると
それでもペンが入るほどの大きさで、実用には
程遠い?サイズ。
本物のバスケットサイズにするためには、いったい
どれくらいの大きさの紙が必要なのでしょう。

底面は補強されている作りで、さらに厚紙を入れる
などの工夫をすれば、完全に実用できると思います。
それにしても折りにくかった!

先日も書きました通り、持ち手は後からつけたもの
ではなく、一枚の紙から繋がって折られています。
そしてその持ち手も、糊を使わずに固定できるよう
折り方が工夫されていて、見事な作品。

出典「季刊をる 別冊折り図集」Vol.1
折り手pandora
20060920b.jpg


「さんぼう椅子」とそのバリエーション
「背もたれなしの、さんぼう椅子」
野間正路氏 創作
出典「月刊おりがみ」No.255
20060920c.jpg


■■■■■■■■■■

優夢の昨夜の作例
20060919c.jpg

エリック・ケネウェイ氏の「カストロ」

15cm×5㎝の長方形と、余った部分で適当に
切ったもの(タバコ用)

出典「季刊をる 別冊折り図集」Vol.1
20060919a.jpg

「ペガサス」千野利雄氏 創作
15cm 和紙もみ紙 3枚複合 翼部分切り込み有り

3枚を使うことにより、複雑に見える美しい
ペガサスを簡単に折ることができる作品。
前半身、後ろ半身、翼に分けて折ります。

20060919b.jpg

「カンガルー」前川淳氏 創作
30cm 和紙もみ紙 1枚

こちらはさすがは前川氏らしく、お腹から
のぞいている子供の頭部も一枚の紙から折り
出された作品。

折図工程は70
中程度の複雑さでしょうか。ひどく困難と
いうことはありませんが、サイズの大きな
紙がないと厳しくなります。

出典「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1
折り手 pandora
午後3時から夜の7時過ぎまで、4時間以上も
折り紙を頑張った優夢。
16日の布施知子氏の「巻貝」完成で自信を
持ち、たくさんの折り線に懲りだしました。
20060918a.jpg

↑こちらは津田良夫氏の「創作折り紙をつくる」
より「二枚貝 その2」
気が遠くなるほどの折り線の連続です。
なんと、普通の15cmのおりがみを32等分した
折り線を丁寧につけたものを、さらに向きを変えて
折り込みます。
一折が5ミリ程度になってしまうので、大変折り
にくく難しくなりました。

結局1時間半も折り線つけにかかり、よく根気よく
もくもくと続けたと感心。

もうひとつ、
20060918b.jpg

同じく津田良夫氏の「ダンゴムシ」
これはとても簡単。
15cmおりがみ1枚

以上 優夢作例

■■■■■■■■■■

20060918c.jpg

「カイツブリ」
15cm 和紙もみ紙 1枚

20060918d.jpg

「カブトガニ」
15cm 和紙もみ紙 1枚

2点 母pandoraの作例

以上4点
折図出典「創作折り紙をつくる」津田良夫著
1985年9月25日 第1刷
優夢の作例を2点


「バスケット」遠藤和邦氏
26cm 大判おりがみ 1枚

持ち手の部分も貼り付けたものではなく、
1枚の紙の中から折り出されたもの。

20060917b.jpg

「おそうじブラザーズ」木村良寿氏

それぞれ5㎝×15cm長方形1枚から
(できあがりサイズはかなり小さくなります。
左側の作品は完成見本とは異なる仕上がりです)

折図出典「季刊をる 別冊折り図集」Vol.1
情報をいただきましたので、早速検索をしてみた
ところ、軽度三角頭蓋というものと自閉症様の
発達障害との関連についてのページがいろいろと
出てまいりました。

私の息子に関しましては、そのような診断を受けた
ことはなく、頭部に関しましては外観からの限り
これまでのところ特に異常を指摘されたことは
ありませんでした。
自閉症とてんかんというものとの関連性は以前から
文献や診察を受けた医師からの話で聞いていたので
すが、軽度三角頭蓋という用語は初めて知りました。

誤解を招くといけませんが、自閉症の子供が必ず
軽度三角頭蓋であるということでも、またその逆と
いうことでもなく、あるケースにおいては似たような
状態を示し、それが手術により改善されるケースも
あるということのようです。

許可をいただいておりませんので、直接URLの記載は
このたび致しませんが、YahooまたはGoogleなどで
検索をすると、関連ページを簡単に見つけることが
できます・・・
「季刊をる別冊折り図集」vol.1より
山口真氏の「魚の骨」
20060916a.jpg

『同じ色がないから、ま、いいか』と
微妙に色違いの頭部と骨。
頭が15cmおりがみ用紙1枚。
骨としっぽの部分がそれぞれ7.5㎝おりがみ1枚
ずつの合計8枚。

20060916b.jpg

魚の完成のあと、しばらくおとなしいと思ったら、
なんと布施知子氏の「巻貝」を選んで折って
来ましたー!!!!! 15cmおりがみ用紙 1枚

まさか、これを選ぶとは、我が子ながら
お目が高い!
しかもきちんと完成させているあたりが、
かなり驚き!!
このような正確な折り線が必要で根気のいるものは
まだ優夢には無理だと思っていたのですが・・・
小学3年生で、この作品ができる子供は、まだ
少数派ではないでしょうか。
ちょっと鼻が高い母pandora。

なぜ、こんなに頑張ったのかというと、従兄弟の
どらくんに借りた「リズム天国」やりたさに、
「ごほうび」が欲しかったから。(笑)
『おりがみ、がんばったら、ごほうび、ある?』
という優夢に、あるかも~と答えました。

平日はゲーム禁止。
週末も、運がよければ一回15分から30分程度
だけ解禁されるゲーム。
このために、相当頑張った今夜の優夢であります。

優夢のがんばるは、たくさんのパーツを折ったり、
根気がいる作業をしたこと?

巻貝を折ると一言いってくれたら、もっと素敵な
紙を用意してあげたのに、ちょっぴり残念。

どちらも折り図集より優夢の作例。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

金ぴかの後、もうひとつ優夢が作ったものが
薗部光伸氏の「カラーボックス」6枚組み
「季刊をる」No.5より
20060915f.jpg

しばらく手まりのように投げて遊んだあと、

『あっ、そうだ!
もうひとつ作って、おじいちゃんの日に
おじいちゃんにプレゼントしよう!
これは、おかあさんにプレゼント。』(^O^)


pandora:「ありがとう。いいねー。おじいちゃんも
きっと喜ぶと思うよ!」


同じパーツを組み合わせるということや、予想も
しなかった形に組みあがったこと、綺麗なものが
大好きな優夢には、とても魅力的に見えた様子。

自分が気に入ったものを、大好きなおじいちゃんに
プレゼントするという、他者を思いやる気持ちが
育ってくれたこと、3歳か4歳くらいまで
私の存在にすら気がつかなかった彼が、今では
いちばんに私のことを考えてくれることが
すごく嬉しい夜。
「季刊をる」No.5より西田シャトナー氏の「蟹」
20060915g.jpg

20060915h.jpg

26cm 銀色ホイル紙 1枚
赤い方は15cmのホイル紙より

画像では同じ大きさに写っておりますが、
出来上がりのサイズは小さい方(赤)の甲の
部分が約2センチほど。
銀色が4センチ。

■■■■■■■■■■

今夜の優夢は「季刊をる」創刊号より
笠原邦彦氏の「お釈迦さまと蓮台」の
(お釈迦さまのみ)を選びます。

最近、仏様に凝っている様子。
そして選ぶのは金ぴか15cmのホイル紙。
小さいサイズの紙からなので、出来上がりも
とても小さくなりました。

それでもなんとなく雰囲気は出ています。
1枚の紙から。
20060915e.jpg


今夜は二人とも、苦手なホイル紙と格闘。
「季刊をる」No.5より前川淳氏の「流れ星」
20060914a.jpg

悪魔の手の技法で簡単に折れる美しい流れ星

15cmホイル紙 1枚

■■■■■■■■■■

優夢は「四季のたのしいおりがみ事典」より
山口真氏の「こじか」
20060914b.jpg

とても可愛い作品です。
15cmおりがみ用紙 2枚複合
「季刊をる」No.12よりNeal Elias氏の「Last Dance」
(ラスト・ダンス)
20060911c.jpg

これほど美しい情景を描いた折り紙作品は他に
類を見ないほどです!!!

まるで映画のワン・シーン

20cm×60㎝の長方形にカットしたリバーシブル
のクレープ包装紙を使用。
細長い長方形の紙ですが、2枚の紙ではなく、
一枚の紙から折られています。
もちろん切り込みはありません。

もともと紙自体にかなり厚みがあるため、最後の
方は紙が重なった厚みだけでも1センチもあって、
とても折ることができないほど。
これを丁寧に細部まで折るためには、もっと薄くて
丈夫な紙が必要です。

紙のサイズももっと大きい方が折りやすく、
見栄えもするのでしょう。
20060911d.jpg


20060911e.jpg
ご質問をいただきましたので、今夜は私たちが
ごく最近折っている作品の出所をご紹介させて
いただきます。

「季刊をる」は出版もとの双樹舎(こちら)で
http://www.sojusha.co.jp/woru/
購入が可能です。
全部で16巻出版されたうちの11巻分はまだ在庫が
あるようです。
「季刊をる」はもちろんですが、カタログ3の
折図集などは、内容が盛りだくさんで、
かなりお薦めです!!

なかなか手にする機会のないマニアックな本では
ありますが、折り紙に興味のあるかたなら、是非
手にしたい幻の折図が見つかるかもしれません。
「季刊をる」No.9より3作品

伊東万耀氏の「鳩」
20060909a.jpg

15cm 和紙もみ紙 1枚

宮下温氏の「ゴリラの顔」
20060909d.jpg

15cm タント紙 1枚
とても面白い作品。

土戸英二氏の「こねこちゃん」
20060909c.jpg

15cmおりがみ 2枚複合
後ろにあるしっぽでバランスをとって自立して
います。

(pandora作例)

■■■■■■■■■■

優夢はずいぶん頑張って「季刊をる」No.6の
吉澤章氏の「馬」に挑戦。
20060909e.jpg

折り方そのものは難しいものではありませんが、
とにかく形にするのが難しい吉澤氏の作品です。
クシャクシャになった紙に苦労のあとが見え、
黄色い紙を選んだのに、がなぜか裏返しになって
しまいました。

馬の頭部はお手本の写真に負けることなく、よく
表現されていると思います。

※吉澤章氏の著書の多くは、絶版となり現在は
入手することができないものがほとんど。
この「をる」という雑誌も書店ではほぼ売られて
いなかったことに加えて、数年前には刊行廃止と
なり、やはり絶版となったものがたくさんあります。

幸い、近くの図書館で閲覧できるため、こうして
作品に触れることができるのですが、これほど
優れた雑誌が販売されていないことは、折り紙
界にとっては大きな損失と思えてなりません。
「季刊をる」No.6より吉野一生氏の「鮭」
20060908b.jpg

うぬぬぬぬぬ・・・と悶絶するほど難しかった作品。
工程がものすごく多かった前川淳氏の悪魔よりも、
もっと悪夢のようでした。
紙選びにも問題があったかもしれません。

30cm 和紙もみ紙 1枚

このサイズの紙でも、私には表現が難しく、もう
ダメかと思いながらもようやく最後の工程へ。

でも、どうもなんとなく鮭とは微妙に異なるような
感じがいたします。
ちょっと太りすぎでしょうか、長さが足りないのか
何かバランスが変です。

たった一作品だけで、天才と謳われた同氏の作品を
云々することはできませんが、それでも敢えて
言わせていただければ、とにかく難しい!

細部に対する「執念」を感じますが、全体としては
写実としても実物とはずいぶん異なり、鮭って
どんな魚だったかしらと改めて考えます。
タイトルを見なかったら、別の獰猛な魚類かと思い
ました。

しかも完成時の達成感より、挫折感の方が大きくて
自分の技術不足が身にしみます。
最初から最後まで必死で、楽しむ余裕などどこにも
ない作品でした。

お手本の写真は見事なのに。。。

実は吉野一生氏の作品に挑戦するのは今日が初めて。
そして恐るべき難易度の高さに、当分は次なる挑戦
への意欲を喪失した次第です。
もしかしたら吉野氏の作品に挑戦するのは、これが
最初で最後かもしれません。

・・・敗北。


これほど難解なものを一枚の紙から折り出し、しかも
さらりと折ってしまったであろう同氏は、やはり
天才に違いありません。
「季刊をる」No.3より川畑文昭氏の「小鳥」
20060907d.jpg

30cm 和紙もみ紙 1枚

一枚の紙だけでこんな立体的な小鳥が出来る
ことに感動。
複雑そうに見えますが、折り方は明快で
それほど困難ではなく楽しく折れます。

優夢はこれを見て、『おおっー、小鳥!』と
びっくり!
羽や尾の表現が見事です。

20060907e.jpg


昨日の優夢の兎(立っている兎)と並べて。
「季刊をる」No.6より千野利雄氏の「兎」の
座っているバージョン。

同じく千野利雄氏の「馬」
15cm おりがみ 2枚複合
20060907b.jpg



■■■■■■■■■■

優夢は頑張って折った4作品のうち3点。
20060907h.jpg

「季刊をる」No.4より笠原邦彦氏の「誕生仏」

自ら金色の紙を選んで神々しい仏の姿を現しました。

アップにすると表情も描き込まれています・・・
20060907i.jpg


もう一点
20060907j.jpg

こちらは吉澤章氏の「お地蔵さま」
「季刊をる」No.5より
24㎝大判おりがみ 1枚

20060907k.jpg


最後はかわいらしい作品
「季刊をる」No.4よりエドウィン・コリー氏の
「PUPPY DOG 2」子犬2
「季刊をるNo.6」より千野利雄氏の「兎」



『うさぎを折りたい』と言い出した優夢。
それならと折図の明快なこちらの本を出しました。

『座っているうさぎは、むずかしくてできなかった』

そう言って「立っている兎」を持ってきたもの。

15cmおりがみ用紙 1枚

その後、なにかずいぶん熱心にやっていると思ったら
この本に載っている前川淳氏の「きのこ」の展開図
折りに挑戦していました。

折り線の図のみで形を再現するのは、大人の私でも
難しく、実はほとんどできません。

でも、優夢は
『頭を使ってがんばったから、あたまがよくなった。
これでお母さんの言うことをわすれないようになる
ようにがんばった』と折りかけの紙を私に見せて
満足そう。

━・━・━・━・━・━・━・

実は、お風呂での出来事。

何年も何百回も教えているのに、今夜の優夢も
完全に乾いた髪の毛に、シャンプーをつけようと
します。

髪を濡らさなければ泡が出ないので洗えないと
これほど何年も教えているのに、つくづく嫌になる
ほど毎回毎回同じことを注意しないとできません。

私の落胆をなんとか挽回して機嫌を取りたかった
らしく、展開図折りに初挑戦をしていたようなの
でした・・・


■■■■■■■■■■

20060906a.jpg

おなじ本よりエドウィン・コリー氏の「BEAR」
(熊)
15cm和紙もみ紙 1枚(pandora作例)

優夢にはイノシシと言われました。
私にはブタにも見えます。
『中学生になっても赤ちゃんして(抱っこして)』
(優夢)

「うん、いいよ~」(私)

『高校生になっても、ナイショで。』

(='m') ウププ

『こうして口と口でちゅ~して、愛しているよって』

(゜o゜)ゲッ!! そ、そうなの?

『だって、おかあさんのこと、大好きなんだもん』

(嬉しいような、嬉しくないような・・・。さすがに
高校生はマズイでしょ?)



■■■■■■■■■■

とまぁ、夜寝る前の布団の中での怪しい会話。(爆)


日中、突然思い出して
『センターのとき、オムツにうんちして怒られたね~』
と言い出した優夢。

そうです、忘れもしないあの日。
(詳しくは本家のトイレトレーニングに記載)

小学校へ入学する直前になってもオムツをつけていた
優夢のことを、ひどく叱ったことを覚えていたようなの
です。

どうしていつまでもトイレにいかなかったのかというと、
あの頃にはまだ、「おこられる」ということがわからず
オムツにウンチをすることが大好きだったと言います。

(息子の言い分)

『まだ、あかちゃんなのに、怒ったらかわいそう』

えーーーーーっ、小学校に入る頃になったら、絶対
赤ちゃんではないです!!!!!

そんな手のかかる子を持って、お母さんの方がずっと
かわいそうでしょ?


■■■■■■■■■■

そしてその夜のこと。

まだ自分は赤ちゃんだと主張する息子でありました・・・
「四季のたのしいおりがみ事典」山口真著より
「りゅう(辰)」


15cm和紙もみ紙×2枚と7.5cm1枚の3枚複合
(優夢作例)

頭部はかなり小さくなるので、『ちびちびで
むずかしい』と言いつつ頑張りました!

表面に皺のあるもみ紙は、手で強く引っ張ると伸びて
変形します。子供には手の汗や力加減で扱いの難しい
紙ですが、苦労して完成。

「うさぎ(卯)」
20060901b.jpg

15cm和紙もみ紙 1枚(pandora作例)






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。