◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆

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「最先端医療が救う命と愛の物語・人体再生ロマンSP」の
放送がたった今終わりました。途中から気がついたので
半分は見逃してしまいましたが最後に取り上げられた俳優
のクリストファー・リーブの映像を見て、私は自分のことが
恥ずかしくなりました。

ホームページのタイトルは"Never Give Up"・・・
それなのに近頃の私は夢をあきらめ、希望を捨て、人生に
背中を向けて失って取り戻せないことばかりを嘆いて落ち
込みます。

かつて一世を風靡した映画のスーパーマン。
ハンサムな容姿と筋肉の隆々とした肉体で世界中を虜にした
彼は、落馬事故で重度の脊椎損傷患者となり自分で呼吸
することすらできなくなってもなお、希望を捨てず亡くなる
までの十年間リハビリに励み続けたのでした。
まだ40代の若さで副作用により髪は無残にも抜け落ち、
かつての面影もないほどに痛々しい姿となっても笑顔と希望
を失うことがなかった彼の姿と生き様は誰もが真似のできる
ものではないでしょう。

その不屈の精神こそが、真のスーパーマンと称えられるに
ふさわしかったからこそ、スクリーンから去っても人々に
勇気と希望を与え続けました。

今の私には何ができるでしょう、何をしてきたでしょう。
そう自分に問いかけるとこのまま消えてなくなってしまい
たくなります。
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お母さんってすき♥♥おしゃれがすき
(女の人の絵)←お母さん

かわいい子。すてきな人です。
だいすきです。♥♥♥♥♥♥

**************************
これが今日、学童クラブで優夢が私に書いてくれた手紙です。
(実際は私はおしゃれでもなんでもありません。毎日何年も
同じような服を着ているし、美容院にも数年に一度しか行き
ません。それでも優夢はこんな私を褒めてハートをたくさん
描いてくれました)

それなのに・・・私は「お母さんは手紙なんていらない!
こんなものを書いていないで、ちゃんとしっかり勉強しな
さい!」と言ってしまい、優夢は悲しそうな目で私を見つ
めて『はい、わかりました』と答えます。

このところの私の不機嫌と苛立ちで、毎日怒鳴られてばかり
いる優夢は、なんとか私の機嫌を取ろうとしてここ数日
短い手紙をくれるようになりました。でも、可愛いなんて
素敵だなんて、事実ではありません。そんな手紙を書かせて
しまう自分にも、そうして私に媚びるように思える優夢の
姿にも腹が立ちます。

どうして私は、こんなに可愛い手紙を書いてくれる優夢
を抱きしめてあげることさえできないのでしょう。
こんなに冷たい反応しかできないなんて、まるで自分の
母親が私にしたのと同じ仕打ちを今、優夢にしている自分
に心臓の辺りがざわざわするような嫌悪感を感じます。

何年も感じようとしても触れることさえできなかったわが子
の感情。
それがやっと、悲しみという形で私に伝わるようになり
私に気に入られるために嘘をつき、機嫌をうかがい、怯え
恐れ、愛情を求める優夢の姿は子供の頃の私そのものです。
昨夜、入浴中に気分が悪くお腹が変だと言い出した優夢。
どうしてなのか質問すると、『学童クラブで、ごみを食べた』
と言います。
pandora:「ゴミってなに?何を拾ったの?」
優夢:『銀色のパンのせ』
pandora:「パンにつけるもの?バター?」
優夢:『ちがう、このくらいの丸いの』
(何のことかわかりません)

それからいろいろと質問を変えて聞き出すと、なにかボタン
電池のような硬いものだったと言うのです。
驚いてお風呂を飛び出し、服を着せて小児科に電話をして
みますが、もう飲んでしまったものはどうしようもないという
返事で、結局のところ電池についてはよくわからないという
いい加減な返事。

私のただならない様子に『死にたくない』と泣き叫んでいる
優夢にカッとなって、死にたくなかったら状況を思い出して
説明しなさいと怒鳴りつけ、もういちど確認のためにアルミ
ホイルとアルミカップ、それにボタン電池を出して、どれに
似ているかと問います。
(ボタン電池を指して)「これ?」
優夢:『うん、これ』
pandora:「本当にこれなのっ?!」
優夢:『これなの』
pandora:「それともこれ?」(アルミホイル)
優夢:『これ』
(優夢に事実を確かめるなんて、やっぱり無理です)

本当かどうかはわかりませんが、優夢の説明によればパンに
ついていたアルミの紙を自分で丸めて、テーブルに落ちたも
のを食べてしまったということらしいので、ひとまず安心。
それでも、優夢が確実に事実を正確に伝えているという証拠
も保障もありません。

日頃から、エンピツやセロハンテープやその他普通は口に
入れてはならないものを噛む癖をたびたび注意しているのに
とうとう飲み込んでしまったことは本人にも悪いこととして
認識されたようです。

こんな優夢の不安を取り除くよりも先に、私は優夢が状況を
説明できないことへの苛立ちのあまり、怒鳴りつけることしか
できなかったのです。
「"It"(それ)と呼ばれた子」三部作を読み終わりました。
最初の一冊目は辛い記憶を呼び起こされてさまざまな想いが
頭の中を巡りましたが、3冊目には希望と作者の幸せな現状
が記され、ほっと胸をなでおろします。
この読書の合間に同じく母親から冷たい仕打ちをうけて声を
失っても祖父の暖かい愛情に包まれて自分を取り戻す少女を
描いた「ハッピーバースデー/命かがやく瞬間」と「人生の
意義」という本も読みました。

自分の母親としての資質や過去を見つめなおすための時間
でしたが、これまでの人生の中で癒されることのなかった
心の傷は大人になってもそう簡単には癒えることはありま
せん。あれほど嫌いだった自分の母と同じように子どもを
心から愛しているという実感を持てない私にとって、優夢
のようなコミュニケーションが難しい子どもを授かるという
ことは、何の問題もなく健全な心が自然と育った母親に比べ
はるかに多くの問題を抱えています。

「"It"(それ)と呼ばれた子」の三部作にはその後の出版で
さらに2冊のシリーズがあります。そちらも読みすすめたいと
思います。
4月23日(土)20:00~23:00 
「NHK教育 ETVワイド・ともに生きる」が放送されました。
番組予告欄より
▽3時間の生放送▽テーマは“教育”▽アスペルガー症候群やLDなどの“軽度発達障害”▽国の特別支援教育▽発達障害とはどういうものか?▽なぜオーダーメードの教育が必要なのか?▽学校独自のアイデアや地域の取り組み▽一緒に学べる学校作りを考える▽石井竜也ミニコンサートを中継
なんとかお天気にも恵まれた中、優夢は張り切って遠足に
行きました。ひまわり学級の遠足ではなく、通常学級の
遠足に一緒に参加です。今朝は「いつもの」同じ中身の
お弁当を心を込めて作ります。

**************************
優夢が楽しく過ごしている間に、私は予てから読みたいと
思っていた「"It"と呼ばれた子」(幼年期)を一気に読んで
しまいました。

作者は州史上最悪と言われた虐待を生き延び、その体験を
書きあらわしています。想像を絶する虐待の様子は私が子ども
だった頃に母から受けた似たような場面をたびたび思い起こ
させる辛い読書でした。

けれども母親への激しい憎悪に焦点をあてるのではなく、
客観的で冷静な文章には引き込まれて途中でやめることが
できません。

私は暴力は受けませんでしたが、たびたび食事を抜かれたり、
外に出されて家に入れてもらえなかったり、虫垂炎がついに
破裂してしまうまで病院に連れて行ってもらえなかったので
もう一日遅ければ命を落としていたかもしれない状態になり
ました。一晩中激しい痛みに七転八倒する私を見ても、母は
救急車を呼ぼうとも病院へ連れて行こうともしません。
(翌朝とても学校へは行けないので病院へ連れて行ってほしい
と頼み、母と一緒に「歩いて」病院へ行って先生や看護婦
さんたちを驚かせました。それだけでなく、今突然思い出した
記憶によれば、入院に必要な支度をするために私は歩いてもう
一度自宅へ戻って自分で必要なものを鞄に詰めました)

インフルエンザで寝込んでいても様子を見に来た母に馬鹿
じゃないのと冷たい言葉をかけてもらうだけで食事も与えら
れず水も運んでもらうことがありませんでした。
妹には心配してたびたび飲み物やおかゆを運んでいましたから
子どもを心配する能力がなかったわけではないようでした。

私はといえば完全にそこにいないもののように扱われたり、
「生まなければよかった」「お前は臭い」と言われて育ち
ましたから、本当に私は変な臭いがする不細工な子どもなの
だと思い込んでいました。年頃になり、男性からたくさんの
花束が自宅にたびたび送られてくるようになって初めて、
私は母が言うほど醜くないことに気がつきました。

産後、2ヶ月も会うことがなかった我が子を私の母が愛せな
かったのは無理もないことなのかもしれません。
本来母性が生まれるはずの時期、私はひとりぼっちで病院に
置き去りにされていたのでした。
母は私が父と遊ぶ姿を憎しみの目で蔑むように見ていたこと
も思い出します。私を可愛がる父を憎み私を憎みました。
専業主婦の母には時間はたっぷりあったはずなのに、父が
いない日の食卓はインスタントラーメンのみだったり
催促しなければ何も出てこなかったり、暗くなった戸外に
出されたまま何も与えられないこともありました。

私はそんな母を少しも好きになれず、憎み、実の母親では
ないことをどれほどか願い、いつか新しいお母さんが現れて
私を本当の子どもにしてくれる日が来ることを夢見ました。

今、自分が母親となり、優夢にはよい食事を与え、毎日洗濯
をした洋服を着せて育てていますが、母親の愛情を感じること
なく育った私にはどのようにして心から子どもを愛すればよい
のかはよくわかりません。
理想とする母親像が浮かばず、なかなか子どもという存在や
甘えを受け止めることができない自分を毎日突きつけられて
いるようで、優夢との日々は常に過去の痛みを思い起こさせ
ます。
やってしまいました
なぜそんなことをしたのか全くどうしたことか分かりません。

2年分のメールのデータの本体とバックアップを両方とも
ご丁寧に削除してしまったのです。
本当にこんな手違いをやってしまうなんて、自分でも信じら
れません。呆然としていろいろやってはみたものの、ゴミ箱
から消えたデータを復活させるソフトでもダメでした。
いつも別ドライブにバックアップしているデータまで削除し
てしまうなんて、どうして私の右手はそんな動きをしてしま
ったのでしょうか・・・
何かに憑りつかれたとしか思えないような悪夢です。

たかがメールといっても、普段メモもとらず、メモ帳兼健忘録
や日記の下書きなどやいろいろ兼ねている私にとっては唯一の
記録です。何もかもパソコンに頼りきりの生活なのにこの
ダメージはかなり大きくて、記憶を抜き取られたような気分。

これは天罰か、過去を捨てて生活を変えろという啓示なのかも
しれません。(ToT)

0486237990.01.MZZZZZZZ.jpg

ORIGAMI FOR THE ENTHUSIAST
10ヶ月ぶりに折り紙を仕方なく再開した優夢ですが、マンガと
パソコンとテレビを禁止された結果、やることがいきなり全部
なくなった優夢は、しぶしぶ昨年でやめていた折り紙を取り出し
てやる気がなさそうに仕方なく折っています。
昨年までの作品が嘘のようにいい加減で下手な作品をひとつか
ふたつ作るとすぐに飽きてしまってボーっとしています。
そんな優夢の姿を見るにつけ私も自分のことが嫌になって落ち
込みます。

実は禁止したのはこれだけではなく、いつも毎日書いていた
意味不明の創作名前一覧と、曲名一覧の作成も止めさせました。
熱中するあまり、授業中も学童クラブでもそのことばかりを
考えてボーっとすることが増え、指示が通らないという連絡を
しばしば受けるようになったためでした。
けれども優夢にしてみれば、娯楽をほとんど全て奪われた形に
なってしまい、抜け殻のようです。

なにかもっと興味を引き出す良い本はないかとAmazonで検索。
珍しい折り紙の本を見つけたので早速注文してみました。
この他にも同じ作者のシリーズを2冊。洋書ですが英語は読め
なくても問題はないでしょう。届くのが楽しみです
学校で視力検査がありました。昨年1.0だった優夢の視力は
なんと0.5(くらい)と書いてあります。
この頃 注意力と集中力がなく、周りの話をほとんど聞いて
いないことが目立つため、検査の方法そのものを理解して
いなかった可能性もあるようですが、予想通りに視力は落ちて
いることは間違いないようです。

寝る前に布団に持ち込んでいたドラえもんのマンガをすべて
処分すると2,3日まえから予告してあったので、早速すべて
片付けてしまいました。
ゲームもパソコンも、毎日見ていたDVDもすべて禁止します。

極端に思われるでしょうが、優夢に「一つだけ」と許可をする
ということは、結局はOKというサインになり、効果がありま
せん。やるなら可哀想ですが徹底的に禁じます。

ここまでしなくてはならないのは私も意地悪のようで辛く
納得させるのも説明半分脅し半分です。

でも、もし本当にメガネが必要になってしまったら、優夢の
場合は確実に本人にあったものを作ることはかなり困難なはず
です。機械でのだいたいの検査はできますが、本当にいちばん
はっきりと見えるように矯正されているのかは、本人が表現
できない以上は他人にはわかりません。

私も小学生の頃にはメガネをかけていたので、悪いところは
しっかりと遺伝するのかもしれませんが、このままだと私より
も早くメガネが必要になるかもしれません。
困ったことになりました・・・
全然言うことを聞かずに口答えばかりする優夢に、無性に
腹が立ちます。
(内容を書くと思い出してまた腹立たしいので、省略)
とにかく学校がお休みの週末はひどいものです。

pandora:「もう、お母さんはいなくなるから」
優夢:『いなくならないで!』
pandora:「嘘はつくし、口答えはするし、お勉強はしないし
悪い子の優夢はいらないから、もっといい子のお母さんになる」
優夢:『だめ!』
pandora:「優夢が悪い子だから、お母さんはもう死ぬっ」
優夢:(・・・・・・)
pandora:「あれ?どうしたの?泣いてるの?」
優夢:『ちょっと目がいたい。お母さん、そんなこといわないで。
せっかくあえたのに しんだらかわいそうだよ』(/_;)
pandora:「わぁー。ごめんよぉ。泣くことないじゃない」(^^;

こんな母親でも、優夢は死なないで一緒にいてほしいと言って
くれます。

”せっかく会えたのに”
優夢はこの頃よく、こういうハッとするような言葉を口に
します。
空中を見て、まるで本当にそこに誰かがいるように話かけたり
(一昨日はここからこっちへ飛んでいったと指をさしました)
ヾ(≧∇≦)〃きゃー
何度かテレビでお見かけした江原 啓之さんのような様子です。
(検索したところ、武蔵野音楽大学パルナソスエミネンス特修
科、声楽専攻を修了というプロフィールには驚き!)

話を元にもどして、すでに亡くなった肉親に対しては、優夢は
不思議なほどその人の姿を語り(会ったこともなくても)
仏壇にはかならず手を合わせ、墓石には丁寧に水をかけて
お参りします。
そしてせっかく生まれてきたのに死んでしまって可哀想にと
心からそう言うのです。

特に信仰もなくご先祖様や霊に対して手を合わせるという心も
薄い私にとっては、優夢の振る舞いは尊敬には値するものの
ときどき語る、自分よりも前に生まれてくるはずだった人たち
はどこにいるのかだとか、死んだらいつ生まれ変わってくるの
かという質問には答えようもなく困った挙句に質問を禁止して
います。

いったいどういうわけで、そんな話題も一切ない我が家で、
優夢の質問が生まれたのかは不思議でなりません・・・

私がいなくならないように気を遣ったのか私のご機嫌をとろう
としたのか、
優夢:『おかあさん、かわいいねー、きれいだねー、
すてき、おしゃれだねー』
pandora:「そ、そお?」(∩。∩;)ゞ
優夢:『おようふく』
pandora:「って、洋服かいっ」\(--;)!
(しかもイトー○ーカドーの1900円)
おじいちゃんの家に置いてあった先日購入のホッピング。
たぶん4,5回ジャンプするのがせいぜいと思っていたら
優夢は50回以上も連続して飛び続け、学童クラブでは
『しんきろー 100かい とんだ』と言います。
(それを言うなら「新記録」)ヾ(^^ )

ジャンプする姿が自分で飛んでいるというよりも、優夢と
ホッピングが一体化した”ゼンマイ式のおもちゃ”のようで、
ものすごく可愛らしく見ていて飽きません。
ビデオを持っていなかったのが残念!

褒めると得意になって100回以上も飛んでくれた優夢です。
(^◇^)
一緒にいたどらくんも、なかなかジャンプできず、私などは
片足さえ乗せることができません。
優夢は普通に歩くよりも簡単そうにジャンプしているので
誰にでもすぐにできるように見えたのに、結構バランスが
難しい・・・大人には無理なのかなぁ。
今日から新しい声優さんたちに入れ替わった新・ドラえもん。
第1回放送から同じ役を担当してきた大山のぶ代さん(68
=ドラえもん)、小原乃梨子さん(69=のび太)、野村道子
さん(66=しずか)、たてかべ和也さん(70=ジャイアン)、
肝付兼太さん(69=スネ夫)のベテランキャスティングで
25年もの歳月にわたってドラえもんとして定着していた方々
の声がすべて一新されるのは、私としてはかなりの抵抗が
ありました。

最近は毎日毎日ドラえもんの本とDVDを見るほどにはまって
いる優夢が、新しいドラえもんを見たらどんな反応をするのか
も心配でした・・・

が、優夢は声の変化を「声変わり」と受け止めたらしく、(笑)
『ハリー(ハリー・ポッター)も声が変わったねぇ。優夢も
声が変わる』と言いながら大喜びで見ています。
私としてはスネ夫とジャイアンには納得したものの、ドラえもん
ものび太もしずかちゃんも、「え~、イメージが違いすぎる」
とかなりの違和感で馴染めません。
(のび太くんは、出来杉くんのような声の感じで頭がよくなって
しまったような気がします。ドラえもんものび太のママも早口で
しゃべるので、のんびりまったりした雰囲気がなくなってしまい
ました。ママはクレヨンしんちゃんのママに近くなったかも?)

なんだか外国版の吹き替えを見ているような変な気分で、新
しいものに抵抗をしがちな自閉くんの優夢よりも、私の方が
ずっと受容能力が低いようです。
日記。「がくどうにいきました。おやつはフルーツむしパン
をたべました。とてもあまいあじでした。『あまいあじ』
K先生がほめられてくれてしまいました。」

(4月13日の日記より)

**************************
なぜか『あまいあじ』ともう一度括弧付きで書いています。(笑)
よほど甘かったのでしょうか?(^u^)プププ

最後の一行は変な日本語ですが、「K先生が褒めてくれました」
と書きたかったようです。
昨年度までの担当の先生はとても厳しく優夢のことを褒める
ことは決してなかったので、4月から担当になってくださった
先生に褒めていただいたことが本当に嬉しくて天にも昇るほど
上機嫌の優夢です。
(優夢の通うひまわり学級には担任の先生が一クラスに二人
つきます。そして生徒をそれぞれの先生が分担して担当する
ことになっています。つまり一人の先生が3、4人の生徒を
担当し重点的に見ることになります)

いつもは帰宅すると反抗ばかりしている優夢ですが、夕食を
待っている間に、『おべんきょうをして 待っているね』と
珍しく自ら進んで問題集に取りかかり、食事が終わると
『あー、おいしかった。ごちそうさまでした。おかーさん
しょくじ、つくってくれて ありがとう。』と言ってくれます。

ただ褒められたということが、これほどの変化をもたらすこと
は以前の担当の先生にはとうとう理解していただくことが
できませんでした(それはそれで、厳しさも優夢には必要
だったと思います)が、今年はたくさん褒めていただいて、
ますます伸びやかに成長してくれることを願います。

ディズニー映画の「ダンボ」を今日初めて見ました。

子どもの頃からダンボのキャラクターには親しんできたのに
なぜか一度も映画を見たことはありません。
(ピノキオもバンビもアリスも見ていたのに、どういうわけか
この年まで一度も見たことがなかったのが不思議です)

優夢はディズニーアニメにはほとんど興味を示さないので
特に機会もありませんでした。

耳が大きく生まれたために仲間にいじめられ、ダンボをかばう
ために暴れた母親とも離されてしまった可愛そうな小象に、
ネズミの友達ができます。(ネズミも一般的に欧米では日本の
ゴキブリのようにご婦人方には嫌われてしまう存在です)
彼はダンボに大きな耳がどうして悪い?とても素敵だと言う
のです。

最初は馬鹿にしたカラスたちも、ダンボの境遇を知ると飛ぶ
ことに協力し、ついにダンボは大きな耳を使って空を飛び
大成功を収めて母親とも再会するというストーリーですが
私はこの映画のところどころに散りばめられた宝石のような
言葉にとても感動しました。

”人と違っていてもそれは個性で素晴らしい。自信を持って
自分に与えられたものを生かそう”


それは、そんな素敵なメッセージなのかもしれません。

この映画では母と子の間には台詞はありません。けれどもそれ
だけに母親象の愛情とダンボの母を想う気持ちが見るものの
心をそれぞれの想いで満たします。
どんなに悪口を言われても常にダンボをかばって愛する母象の
姿にも心を打たれます。受容と慈しみの心がなければ我が子と
いえどもありのままに愛して受け入れることは難しいものです。
わが身と重ね、もう少し優夢に優しくしようと心を入れ替えたい
母です。

↑2005/02/18発売で5月20日までの期間限定出荷版はかなり
価格もお買い得になっています。
日記。「がくどうでメガネをつくりました。おやつはヨーグルト
とせんべいでした。おじいちゃんにいきました。天ぷらたくさん
たべました」


**************************
いつもの土曜日ではなく珍しく平日に父のところで顔を出して
みました。実は私にふきのとうを食べさせたくて、どなたかの
いただきものを食べずに取っておいたのだそうです。
けれども土曜日には身体の具合が悪く寝たきりだったため
優夢が騒いでうるさいのではと思い、私達はすぐに帰宅して
しまいました。

それをとても残念がるので、せっかくのフキノトウが腐らない
うちにと、今日は天ぷらを作りに行きました。
優夢は苦味のあるフキノトウは食べないので、ナスやインゲン
やシイタケやレンコンを買っていきます。
そういえば、父が出してきた野蒜の葉の部分もかき揚げにする
ととても良い香りです。
あまりにも沢山作りすぎて、気がつくとあとで自分の分は作って
食べようと思っていた肝心のフキノトウを忘れました~ 
(≧▽≦;)アチャー
わー、フキノトウを食べていないとイイ年をして騒ぐ私に、
父は自分の分を全部くれました。(^^;
美味しかったです。
本屋さんに立ち寄り、優夢が好きそうな健康コーナーに行くと
たちまち惹きつけられたのが、タイトルの「からだのしくみ・
はたらきがわかる事典」という本です。

カラー図解で人体の仕組みが事細かく説明されている本で、
脳の仕組みから始まり、内蔵や骨格やリンパ系、エイズから
アレルギーなど幅広く説明されています。
とても小学2年生が読むようなものではないのですが、本人が
この本をつかんだまま離さないので購入しました。

胎児成長の過程とか、生殖器の仕組みだとか耳垢のタイプとか、
なんだか嫌~な質問をされそうな項目もあります。
ちょっとここでは書けないような質問を、外出先で大声で聞か
れることは想像がつきます。

とりあえず、第10章の「生殖器と生命の誕生」のページは
見えないようにまとめてホチキスで留めておくことにします。(^^;


その書店では、突然 『くさっ! くっさ~い。オナラしたでしょ、
くさ~い』と大声で連発し(もちろん、私はしてません!!)
マクドナルドの前では、『マクドナルド行け~』と叫び、ハッピー
セットを注文して、選んだおもちゃはちゃんとお店に忘れて(と
言うか「置いて」)頼んだハンバーガーには手をつけず、『タバコ
吸う人は悪いひと。お母さんは吸う?』と大きな声で言います。
もちろん吸わないので禁煙席に座ると、『おかーさん、タバコ
吸うと身体に悪いから、タバコを吸う人は悪い人だね~』と本当
に大きな声で連発。
すぐ近くでタバコを吸っている人が嫌な顔です。
お願いしますから、もうしゃべらないで。
優夢と外出するのは、本当に嫌です。(ToT)
昨夜遅くまで私の背中に張り付いて、布団の中でドラえもんの
コミックを見ていた優夢。
ふと振り返ると、つい今しがたまで本を見ながらゲラゲラ笑って
いたのに、目を閉じています。
pandora:「あれ?」(と大きな声)
優夢:(パッと目を開いて)『いま、ゆめをみていたの』
pandora:「なんの夢?」
優夢:『お花のゆめ。さくらの花・・・』

そう言うと、再び目を閉じてすぐに夢の世界に戻っていきます。

学童クラブで楽しく遊んで、おいしいおやつを食べて、大好きな
ドラえもんの本を片手に、桜の花の夢を見ながら眠りにつける
優夢が、その瞬間、ものすごく羨ましくなりました。
本気で優夢になりたいと心から思ってしまった私です。

羨ましい~ (* ̄∇ ̄*) 
日記。「がくどうにいきました。おやつはシュークリームでした。
がっこうでキック力もちかっこよくできました。」

**************************
(学童クラブのおやつ、いつも美味しそうです。)

学校の「キック 力持ち」は・・・
pandora:「優夢、キック、力もちってなに?」
優夢:『こうやって、いちにのさん!って』
pandora:(~_~;) 「走ったの? どこで? 学校で?」
優夢:『そう、がっこうで。Kせんせいと、シュート、えいっ!』
(ボールを蹴る真似)
pandora:「ボール、蹴ったの? サッカー?」
優夢:『サッカーやったの』(^O^)

話が通じて満足そうです。ということで、学校で体育の時間に
サッカーのシュートの練習をして、上手にできた様子です。
もしかしたら先生に、「キック!」「力もち~」と褒められたのかも
しれません。

サッカーをやりました。じょうずにできました。と書いてくれれば
何の問題もないのに、いつも頭をひねってしまうような表現で
その場ですぐに確かめないと、本人にもわからなくなってしまう
らしく後日確認することはとても難しくなります。

そういえば、日記を書く前に問題集を手に持っている優夢に
「優夢、問題集が曲がってぐしゃぐしゃになってる」と言って
みました。
優夢:『もんだいしゅう?え?どこ?』
pandora:「それ、手に持っているの」
優夢:『手?』(私の手を見る)
pandora:「違うの、あなたが持っているやつ」
優夢:『あなた?』(とまた私を見ます)
pandora:「う~。そうじゃなくて、優夢の手、持っている」
優夢:『こういうこと?』(問題集を差し出す)
pandora:「そう、それのこと」(やっと解ったー)

これだけ説明しないと理解ができない点が、学校生活で最も
支障をきたす部分でしょうか。
指示代名詞人称代名詞には特に弱いことは理解しているのに
つい普通に話しかけてしまう母です。
日記。「がっこうにTくんがきました。中学生です。がくどうに
いきました。おやつはグレープフルーツとぎゅうにゅうと雪見
だいふくでした。」


**************************
なんだか素敵なおやつです。Tくんというのは、ひまわり学級
を卒業したばかりの先輩で4月から中学生。

学童クラブから出てきた優夢は髪の毛がベタベタのバリバリ。

pandora:「優夢、髪の毛になにかつけた?」
優夢:『・・・・・』(質問を何も聞いていません)
pandora:「優夢! 髪の毛、どうしたの?!」
優夢:『あ、おかーさん、おこらないで。なかよし、しよー』
(いきなり手を掴んで握手)
pandora:「だから、髪の毛はどうしたの?何をつけたの?」
優夢:(*^^*)『グレープフルーツ、ふいた』
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

どうやら手についたグレープフルーツのベタベタに困って、
自分の髪の毛で拭いたようです。

pandora:「髪の毛で拭くなんて、赤ちゃんだね~」
優夢:『そんなこと、いうなっ!」ヾ(。`Д´。)ノ
pandora:「グレープフルーツを髪の毛で拭くのは、赤ちゃん
だけです。明日から幼稚園だね~」
優夢:『ようちえん、いかない!』
pandora:「あ、頭に種までつけて、変なの~」(←嘘)
「今日はお風呂で頭、洗ってあげないもんねー」
反応が面白いのでついからかいました。( ̄皿 ̄)

**************************
お風呂の中で・・・・・
pandora:「お母さんが、洗ってあげるからね」
優夢:「あっ、いま、おばーさんって言ったなー」( ̄‥ ̄)
pandora:「言ってないっつーの。なんでおばーさんよ。
おかあさん”って言ったの!」
優夢の耳って、いったいどうなっているのでしょうか、本当に
変な聞き間違いは毎日のことです。(泣)

優夢:『おかーさんの次は、ばーさんに進化する?』
pandora:「しません! ”おばあさん”になります」
優夢:『おばーさんになったら、死ぬ?』
pandora:「死にます」
優夢:『おかーさんっ!死なないでー!お母さんがいないと
寂しいから』
pandora:「まだ死にません!」(ぜーったい優夢よりも長生き
してやるんだから)( ̄へ ̄


4月6日 フジテレビスーパーニュースで高機能自閉症の
水口英也くん(高校2年生)のことが放送されました。

カレンダーを600年分も暗記し、バスの時刻表なども完全に
暗記してそれを書くことができ、絶対音感があるために
曲を聴きながらコードを書くこともできる彼は、少しの練習
でその曲をギターやピアノなどの楽器を使って演奏する
こともできます。

このような能力は映画の「レインマン」のモデルとなった
キム・ピーク氏もカレンダー記憶ができますし、映画の中の
レイモンド(ダスティン・ホフマン)も、電話帳を短期間で
暗記してチャーリー(トム・クルーズ)を驚かせるシーンが
ありました。
ピーク氏は全米が注目する8000冊もの本を丸暗記する
“驚異の記憶力”を持ち合わせています。
自閉症という障害と脳の驚くべき神秘です。



その驚くべき能力には常に驚かされると共に、彼が持つ
困難もきちんと放送されたものでした。

英也くんは言葉も達者で、会話も挨拶もきちんとできますが
お母さんがスタッフに出したお菓子をひとりでほとんど食べ
たことをたしなめられると「あとでご飯が食べられなくなる」
からだと理解します。
そういう問題ではなく、お客様に対して失礼だということが
彼には理解できません。



優夢も小さい頃(2歳前後)には絶対音感があるのではない
かと思いましたが、どうやらその能力は絶対ではなく、
かなりの音感?という程度のようです。(笑)
近頃の趣味は、ノートにびっしりと自作の詩を書き綴り
学童クラブのお友達の名前や、新しく覚えた子どもの歌の
タイトルなどをずらずらと番号をつけて何十曲も書くこと
なので、なんとなく姿が重なります。

優夢の将来はおそらく今の小学校の次は特殊学級のある
中学校へ行き、高校は養護学校へ行くことになります。
そしてそこを卒業したら・・・
その行き先はまるで不透明で予測ができません。

実は特殊学級の数はこれから減らされる予定で、もしかする
と小学校を卒業するころには、中学校の特殊学級がなくなっ
てしまう可能性もあります。
しかも、養護学校も廃校または統合が予定されているという
ことで、発達障害児の数は確実に増えているというのに
これでは行き先のない子ども達はいったいどうしたらいいの
でしょうか。

この放送を見ながら、優夢はどうやって働く大人になれる
のか、他人事ではないやがては来る将来への不安をとても
感じてしまいます。


都立梅ケ丘病院に入院の女児、入浴中に溺死 付き添い規定違反で捜査
大変いたましい事故のニュースです。
知的障害児施設の認定も受けている自閉症関連の療育相談
でも有名な東京都立の梅が丘病院での事故に関するニュース
が4月4日付の朝日新聞と毎日新聞に掲載されました。

http://www.asahi.com/health/news/TKY200504040088.html

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050404dde041040052000c.html

一般家庭内でも特に事故の多い浴室で、付き添いもなく
30分以上も放置されていたという内容ですが、マニュアル
どおりに目を離すことなく、常に厳重な付き添いがあれば、
今回の事故は免れたのではないでしょうか。
ご家族のお気持ちを思うと、いたたまれない気持ちです。
日記。「がっこうで音楽長会をしました。あと学童にいきま
した。ホッピングがじょうずでした。おやつはアメリカン
ドックでした。」


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長会→朝会のことです。
明日の入学式に備えての練習のために登校しました。
優夢によれば、”ピアノ教室の先生と歌の練習をした”のだ
そうです。

学童クラブでは最近ホッピングに凝っているらしいのですが、
初日は自力で乗ることも難しかったのに、その日のうちにすぐに
できるようになり、数回ジャンプできたことが嬉しくて自慢で、
新1年生の前で練習している様子です。(笑)

2年生になってお兄ちゃんぶりを発揮したい優夢らしいです。
それならせめて、格好をつけさせてあげたい親心で、ホッピング
を購入してみました。(^^)ドンキホーテで1279円
日記。「がくどうにいきました。おやつはバナナとぎゅうにゅうと
ウルトラお豆でした。」


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ウルトラお豆・・・(._.?)
どんなお豆でしょう?? 確か豆類は大キライで食べない優夢
ですが、今日はいったいどんなお豆を口にしたのか、またまた
気になります。(笑)
日記。「ラーメンやさんにいきました。おじいちゃんにいきました。
ゆうごはんたべませんでした。ドラエモンのDVDをかりました。
つたやでかりました。おじいちゃんにいきました。」
日記。「あたらしい1年生がきました。いっしょにあそびました。
ももちゃんとテーマパークにいきました。たくさん
しゃしんをとりました。いろんなたのしいのりものにのりまし
た。おじいちゃんとちゅうかをたべにいきました。」

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ももちゃんとの楽しい春休みも今日で最後です。新一年生に
会いたい優夢はどうしても今日の学童クラブは休めないと言う
ので、お弁当を作って午前だけ学童クラブへ行き、ももちゃん
を迎えに行ってまた学童クラブへ優夢を迎えに戻ります。
。。へ(;^^)/ イソガシイ~

そのまま急いでももちゃんと優夢が好きなテーマパークへ行き、
3時間半過ごしました。最初は乗り物にはどうしても乗らないと
言っていた優夢ですが、やっと思い切ってももちゃんと二人で
乗ってみると今度は何度も続けて同じ乗り物に乗ると言います。
おまけにラブラブな二人は、パークで勝手に写真に写り、一枚
千円もするピンボケ写真を4枚も買わされました。(T▽T)うう。
私だってデジカメで撮ってあげたのに・・・でも、こんなに嬉しそう
な二人を前に買ってあげないとも言えません。
おみやげを12個も選んだももちゃんは、もう大満足で私はもう、
二人の望むままになんでもしますよ~とやけくその侍従状態。

どらくんとすーくんは家でお留守番なので、夕方には急いで二人
を迎えに行きました。最後の晩餐なので父も誘い、近くの中華
料理屋さんへ。

ということで、大騒ぎで大忙しな一日。優夢はとうとう変なテンショ
ンのまま雄たけびをあげ続けているし、あまりにも嬉しくて興奮
しすぎて久しぶりに変な仕草やジャンピングが復活です。

私も子どもの頃、こんな幸せな日を一日でもいいから過ごして
みたかった・・・今日の私って本当にいい人です。
あー(_△_;) モウダメ・・・






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